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悩める貴方の疑問に対して、あくまで“風俗的観点”からではなく“経営学的視点”にてしっかりご回答するこのコーナー。今回寄せられたお悩みとは…?
本日のお悩み
回答者:佐藤フランク
副業でデリヘル開業って可能ですか?
神奈川在住の29歳サラリーマン
どうもどうも。お久しぶりです。佐藤フランクです。
相変わらず寒い日々が続いておりますが、みなさん、お元気にお過ごしですか。
風邪などひかずにお体にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
さて、今回のお悩みは起業編。副業でできるかどうかって話ですよね。
もちろん、どんな事業だって最初っから儲かる保証はないわけですから、堅実な人ならなおさら副業から始めるっていうケースも少なくはありません。ネット通販なんか、「週末起業」って感じで対応している人もいますよね。
じゃあ、デリヘルの場合はどうでしょう。
店舗を持つ必要がなく、極端な話をすれば、ネットの無料サービスで宣伝して、それこそケータイ電話と女の子さえいれば開業できるわけですから、他の風俗と違って副業でも運営できる可能性はあります。っていうか、実際に私の知り合いでもそういう方はいました。
しかし、稼働できるのは土日と夜だけになるので、手広くはできません。女の子への給料はしっかり現金で支払わねばならないわけですから、売り上げと支払いのバランスをよーく考えながら、事業を拡張しなくてはならないのでしょう。その友人は、まず信用のおける女性2人と、しっかりとしたパートナーシップを持って、土日限定で営業していましたね。最初は月に数万の利益が確保できるところからはじめて、徐々に規模を拡大していきました。副業ですから、飲み代程度の利益があがればよい、という考え方だったのでしょう。お客様も紹介が多く、なんとなく気軽に運営していたのが印象的でした。
そんな観点でいけば、サラリーマンの方でも副業でデリヘルを開業することはできるのだと思います。
しかし、どんな仕事でもそうですが、かなり気合を入れなくてはなりません。トラブルだってつきものですから、いつでも電話対応できるようにせねばなりませんし、徐々に拡大をしていけば、それなりの負担も発生し、体力気力ともにダメージを受ける可能性はあります。そんなことは覚悟の上で、稼ぐために信念を持って仕事にあたることです。
副業を行う上でもっとも大切なのは、自分の会社に悟られないこと。
絶対に口外しないのは当然ですが、税務申告の際にも注意が必要です。基本的には、確定申告をして副業分の所得に関わる住民税を自分で支払うようにすれば良いだけ。その辺の税務処理をきっちりやっておけば、特に問題もなく副業ライフが楽しめるということです。
まずは信頼できる女性を見つけ出してくださいね。
やる気さえあれば大丈夫。頑張ってください!
と、いうことで今日はこの辺で。
ネットやケータイというツールを活用しながら
真剣に取り組めば二兎を掴むことも可能な時代
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