風俗にカード決済ってアリですか？ | 風俗経営

どうもどうも。お久しぶりです。
佐藤フランクです。

■カード決済は幅広い客層を得るチャンスに

今回のお悩みはカード決済についてですね。もはや、カードを使ったお買いものなんて当たり前の話。現金を持ち歩かないで良いから安心ですし、急にやってくる“いざ”というときに役に立つから、もはや成年男性のほとんどが、1〜2枚のカードを持っているという状況です。
そんな大人男性が商売相手である風俗店だって、カードを導入することで大きなメリットを得ることができるはずです。

そもそも風俗遊びって、計画的というよりは、むしろ突然にムラムラっときて、衝動的に…というケースが多いわけですから、お財布の中にお金がなくっても、すぐに遊べるカードは、しっかり働いて経済能力のある男性を集客するのに、とても有益なツールの一つであることは間違いありません。
やはり、支払いの手段が増えれば、それだけ客層が広がることは間違いないでしょう。

■お店にあった効率の良い決済方法を

風俗店にカード決済のシステムを導入したいと思ったら、まず決済会社に問い合わせる必要があります。最近では、“風俗店可”とうたっていたり“風俗店専門”の会社もあるので、導入は比較的簡単に行うことができるはずです。手数料については、初期費用の他に月額使用料が発生したり、利用金額・回数に応じて数パーセントのマージンを支払うなど、決済会社によって体系が違っているので、いくつか比較してみると良いでしょう。

店舗型風俗の場合には問題ないのですが、デリヘルなど出張型風俗の場合、どうやって決済をすればいいのかイメージできないとは思います。しかし、まったく不便はありません。通常では、いくつかの支払い方法のパターンが用意されていて、お店の事情に合わせてセレクトが可能。男性客がお店のホームページを通じて予約してきた時点でネット決済するパターンや、デリヘルの場合には宅配便会社の運転手が持っているような決済端末が与えられて、女の子が現地でカードスキャンしたり、あるいはケータイやスマホで決済する方法があります。

■風俗情報に通じる決済会社へ頼む

しかし、これらの中で圧倒的に多いのが、予約時の決済でしょう。やはり、派遣された女の子相手にカード決済するのって、男性客としては興ざめしてしまいますからね。
風俗専門、あるいは事情を理解している決済会社であれば問題ないのですが、自宅に郵送されるカード明細上に、“いかにも風俗店”みたいな店名が乗ると、妻帯者のお客様に迷惑がかかるかもしれませんから要注意。契約時の店名・会社名にも留意する必要があります。
また、どんなに利用料金が安いからといって、あまり実績や信用のない決済会社を利用すると、カード決済が済んだ分の売上を、そのまま持って行って、計画的に倒産。持ち逃げされるようなケースも増えているというから注意が必要ですね。

と、いうことで今日はこの辺で。

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