売り上げを向上させるために、どんどん女の子の入店を促したい｜風俗経営お悩み相談

マンパワー＝売り上げに直結する

みなさま、こんにちは。 経営コンサル＠葛飾ぽんずです。
蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のお悩みのテーマは求人。風俗に限らず、どんな仕事でもそうですか、人なくしては何事も成立せず。
特に、直接お客様と触れ合う接客業であれば、マンパワー＝売り上げに直結する、いわば単純な方程式が成り立ちます。
風俗に落とし込んで考えてみれば、おわかりの通り、良い子が定期的に入店してくれて、 しかも 定着 してくれたら、倍倍の勢いでお客様が増え、 売上げもアップ していきます。
キャバクラや風俗など、女の子が前面に出ていくサービス業であれば、 女の子の 質 と 量 が、その店の経営に直結するといっても過言ではありません。

■求人媒体の選び方

では、どうやって人を集めるのか。 スカウトが違法 スカウトが違法 になった今、メインとなるのは 求人媒体でしょう。
あとは、 お店の女の子からの紹介でしょう。
実は、これってけっこう効果があったりします。
とはいえ、どうしても不安定ですから、前者の媒体に頼らざるを得ないというのが現実でしょう。
求人媒体には フリーペーパー などの 紙媒体 と パソコン や スマホ で見ることができる WEB媒体 がありますが、イマドキはやはり、 ひとりでこっそり 閲覧ができる スマホ対応 の求人媒体に掲出するのが常識。
特に若い子を集めたいのであれば、なおさらのことです。
あまりにも人気が高く、 掲載求人数が多いサイト だと 埋もれてしまう 可能性があります。
その辺は、あまりサイトの知名度や大きさにこだわらず、小さくても優良運用しているサイトを試してみると良いでしょうね。
どのようなサイトがあるのかを知るためには、最近は 風俗専門の広告代理店 も存在しますから、一度相談してみると良いかもしれません

■女性本位の求人記事を用意

どんなに強い媒体であっても、 女の子に刺さらない求人内容 であれば、広告料金が無駄になってしまいます。
とにかく 男性の経営者 だと、 男性目線 となってしまい、報酬や研修制度など、いわば 物理的なアピールポイント を前面に押し出しすぎる傾向があります。
もちろん、お金は大切なのですが、イマドキのゆとりっ子たちは、“ 自分らしく ”働くことができるかどうかなど、 精神的な充足感 を求めます。
しかも、一昔前と違って、みんな違う＝ 多様性の価値観 の中で育ってきましたから、その“自分らしさ”も多様化しています。
一度、 女の子の目線 になって、どういうお店であれば働くか？　チェックしてみたらいかがでしょう。あとは、 実際に働いている女の子の意見 も聞いてみる。
「 ゆとりある 仕事」「 時間が自由 」「 自分の都合 で選べる」「 らくらく稼げる 」「 わずかな時間 で稼げる」などなど、ここでなら“自分らしく”働けるな、“気楽に”働けるな、って思わせるような キーワードをちりばめる といいでしょう。頑張ってください。