面接のときにドタキャンされ過ぎて困っています。どーしたらいいんでしょ？ | 風俗経営

■お仕事の面接にはドタキャンがつきもの

ナイトビジネスのコンサルを生業としているゆうこです。イマドキの子って…なんて言ってしまうと、なんだか自分がおばさんになってしまったような気分になりますが（汗）。
待っている方としては、本当にたまったもんではありませんよね。心中お察しいたします。
でもまあ、こういってはナンですが、ドタキャンって、イマドキの子に限ったことではないですよね。
私が若いころから（年齢は内緒）、どんなお仕事の面接でもドタキャンをする人はドタキャンをしていました。まあ、言うなれば、バイトとかお仕事の面接にはドタキャンがつきものってことですね。
色々な理由があると思うのですが、やっぱり女の子ですから（笑）、気が変わってしまうことがあるのでしょうね。
応募した時には盛り上がっているけれど、だんだん気持ちが揺れ動いて、当日、面接にいくのをためらってしまう…。
あるいは、応募してから実際に面接に向かうまでの間、他のお店でお仕事することが決まってしまうとか。
これらの問題は、応募があった日から面接までの期間が空いてしまうことで発生しています。

■スピードが命！

できれば、即面接！ というのが好ましいのですが、応募者と面接者の都合を合わせるのが難しいでしょうから、なかなかそうもいかないのが現状ですよね。
もちろん、できるだけ早く、面接日を設けることはドタキャンを減らすポイントのひとつであることは間違いありません。
とにかくスピードが勝負です。ほとんどの女の子が自分のお店だけではなく、複数のお店に同時に応募していると考えてください。
常に他店より先んじるという意識を持つことが重要ですね。
どうしても面接日まで期間が空いてしまう場合には、フォローが大切です。ほったらかしにされると、彼女たちは基本、“寂しがりや”ですから、気持ちが離れていってしまいます。
かといって、しつこくアプローチするのはやりすぎで、それもまた気持ちが離れていってしまう。
要するに、恋がはじまるか、はじまらないかくらいの時期に必要な距離感みたいな（笑）、そんな感覚が必要ですね。

■LINEを活用する

今どきのコミュニケーションといえば、やっぱりLINEじゃないですかね。
応募からフォローまで、すべてLINEを活用しているお店も主流になりつつありますから、そこは上手に活用したいところです。
間違っても“既読スルー”なんかしないように。先方からメッセージが来たら、速攻で返す。そんな意識が必要でしょう。
そして、一日に数通でいいですから、こちらからも話しかけてみること。
面接で用意すべきものとか、お店の様子とか、そこで働いている女の子の様子なんかを、ささっとツイートしてあげると不安もなくなるし、放っておかれた感もなくなります。
むしろ、その空いている期間をうまく活用して、女の子との間の距離を縮めてみてはいかがでしょうか。頑張ってくださいね。ゆうこでした！