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日本全国を旅する風俗評論家・岩永文夫氏が各地の裏風俗や温泉、酒、うまいもの、観光地などを紹介する旅情いっぱいのコラムです!
41.錦三丁目(愛知県名古屋市中区)
今回は名古屋のヘルスにアタックだ!というのも、この連載どういうわけか地方の温泉を取り上げる比率が高いのでは、という声が最近ないでもなかったからである。
そんなこと言われたって全国をできるだけ満遍なく歩き回って、イロイロとレポートしようとしたら、どうしたって数量的には地方優先になってしまうんだよネ。それにマジな話、記者は歓楽温泉が大好きだし、お湯につかって酒飲んでチンチンカモカモっていうのが好みなのだから。
えっ?それってジジィの趣味じゃねえかって?いえいえ記者は決してジジィではありません!まだまだ60代の真ん中ぐらいなんですから。ちゃんとタツものはタツし、イク時はイクのだからネ。それで今回は大都市・名古屋の闇にモグズリ込んで、全国でもピカ一の御当地のヘルスを堪能してみようと思いタッた次第なのだ。
なんたって名古屋の街の中には350軒ものヘルスとデリヘルが、早く客が来ないかなって手ぐすね引いて待ち受けているのだから凄い!そのうち店を構えている箱型というか店舗型のヘルスが100軒以上もある。
記者は、どうしても安心して遊べるという見地から、お店ヘルスを選んでしまう。これって、結構女の子にも居るんだよネ。今回お相手してもらったK子クンも「私も店舗型がEわ。安心でしょう。お友達で、デリで働いているコがいるんだけど、この間、いきなし客に首絞められたんだって。別のコなんかもっとヤバくて、いきなし注射されそうになったって。ウウウン ペニスリンじゃあないわよ。もっと細い、ちゃんとした注射だったって。怖いでしょう」なのだ。
それはそうとして記者が、名古屋のキッチシとした店に入るとしたらキンサンというかニシキというか錦三丁目あたりのヘルスをよく選ぶ。この辺りには、それこそ色々な店があるので、その時の気分で何かと選びやすいからである。それに女の子の質とかサービス度とか、いずれにしても店が集中している地区だけに全般的にレベルが高い。
人妻熟女系、マットプレイ中心系、コスプレ・イメクラ系などなど、自分の好みで選び放題だ。そこで遊び慣れている記者としては、もちろんグレードの高いハイテク熟女というか、ともかく濃厚サービスが売りの人妻熟女系の店に飛び込むのが常である。料金の目安は50分で1万2000円クラスの店。 わざわざ東京から出向いて安い店に入るのも、ちょい悲しいものがあるでしょう。折角の名古屋なのだから懐具合はさて置いて、ちょい高級な店にゴーなのだ。
でもこれは人それぞれ、ヘルス遊びには色んな楽しみ方があるのだから。ケース・バイ・ケースで選んでみよう。ただし、御当地のヘルス遊びでの注意事項が一つある。名古屋に有って、他の地区にないもの。それが入場料だ。ま金額は1000円から2000円ぐらいなものではあるけれど。
うっかりすると、店の中に入って、お気に入りの女の子を探すのだが、タイミング悪く見つからない時がある。それでも入場料を求められたりすることも。でも、その土地ならではの約束事なのだから仕方ないのかなぁ。
そこで今回も、キンサンにある人妻熟女系の店に大一枚とン千円を払ってチン入した。あらかじめ、その店のホームページを見て、システムから料金から納得した上で。さらにお相手ギャルも選んで、電話で指名をしておいた。もち入場料が必要かどうかもネ。 これ大切なこと。後で思い違いや勘違いで不愉快にならないように、フーゾク遊びでは特に気を付けるポイントなのだ。お金払ってまで、嫌な気持ちが残るなんて最低だもんネ。
そんなこんなで、今回のお相手は黒のロング・ドレスを着てお出迎えの若妻のK子クンである。スラリとしたナイスバディにDカップのパイオツが魅力的。その身体に黒のドレスが纏い付くように絡んで真っ白な肌を隠している。言ってみれば上玉(ジョウダマと読みませう)だ。
後で気が付いたのだが、この白い肌の下腹部のオヘソとヘアの生え際のちょうど真ん中あたりにホクロが一つ。何かを誘うように有りました。エッチっぽいね。
彼女に案内されて個室にシケ込んだ。果たしてこれから、どのように濃厚なサービスをしてくれるのか?期待と興奮でポコチンが勝手にムクムクである。するとドレスを脱ぐとその下は、まったくのスッポンポン姿のK子クン。こちらをタタせておいて、自分はこちらの足元にしゃがみ込んでのパックンチョときたものだ。 いやぁその咥え方の妙!シャブリ方の巧さ!舌の絡め方の上手さ!やはり若いとは言っても、さすがは人妻である。と彼女のフェラテクを褒めていてもはじまらない。
実は記者が名古屋のヘルスに来たのには大いなる目的があった。それはこれだけ多くの店が犇(ひし)めく中で、一生懸命にお仕事をしていたら、まかり間違えて素股などの最中にヌルッスポッという感じでマル本が出来てしまうのでは、ということを確認したくて来たのである。
で、結果は、記者がそんなことを考える間もなくヌルッスポッとK子クンの内懐に収まってしまったのだ。ウ〜ン 人妻はそれを待っている!ってかぁ。